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※内容が古い場合があります。(特に更新日が書かれていないもの)


30-01 分類番号とは(2008年6月12日更新)

 ナンバープレート上段の地名の横に書かれている数字で、自動車登録規則では「自動車の種別及び用途による分類番号を表示する三けた以下のアラビア数字(別表第二)」と定義されています。軽自動車の場合は道路車両運送法施行規則により「検査対象自動車の用途による分類番号を表示する三けた以下のアラビア数字(別表第二の四)」になっています。


30-02 分類番号一桁のもの

 1951年6月から分類番号が設けられ、1955年3月から現在とほぼ同じ様式になりました。自動車の台数が少ない頃は分類番号は一桁で足りていました。自動車の大きさで分類すると1、2、3は普通自動車、4、5、6、7は小型自動車、9、0は大型特殊自動車です。用途で分類すると1、4、6は「貨物の運送の用に供する自動車」、2、3、5、7は「人の運送の用に供する自動車」、8は「特種の用途に供する自動車」、0は「大型特殊自動車のうち建設機械」です。


30-03 小型番号標の分類番号(2008年5月20日更新)

 1961年3月から軽自動車等の車両番号標にも分類番号が設けられました。1が二輪、3が三輪、6が四輪貨物、8が四輪乗用、0が特種用途となっています。番号が飛んでいますが、当初は1を使い切ったら2、3を使い切ったら4ということだったのかもしれません。3の後は4、5と二つも空きがあるのはかつては三輪の台数が多かったんでしょうか。
 やがて実際に足りなくなり、当初は一部の地区で61、81等が使われましたが、1973年10月から全国で自動車登録番号標と同様に66、88等同じ数字を並べて二桁化されました。ただし、二桁化されたのは検査対象軽自動車であり、二輪車等の検査対象外軽自動車は一桁のままです。ということで、軽二輪自動車は1が使われていますが、足りなくなった場合、二桁(11)にするのではなく、2を使うことが2003年8月27日から決められました。
 現在、「2」が横浜・練馬・神戸・品川(登場順)で使われています。


30-04 分類番号がないもの(2004年9月15日更新)

 二輪の小型自動車には分類番号がありません。平仮名を使い切った場合は「C」「L」「V」を平仮名の前に付けることが2000年10月1日から決められています。
 現在、「C」が足立・練馬・横浜・多摩・品川・広島(登場順)で使われています。


30-05 分類番号二桁化(2005年11月10日更新)

 1967年9月から分類番号を二桁表記できるようになりました。台数の多い5ナンバーが足りなくなったためです。品川等で当初はゾロ目の「55」ではなく「51」になり、福岡では「40」「50」が使われました。
 二桁化の過渡期に下一桁に0または1を使った地区は以下の通りです。(判明分のみ)

・4→40→44→…
 福岡
・4→41→44→…
 新、足立、埼、岐、大阪
・5→50→55→…
 福岡
・5→51→55→…
 品川、練馬、多摩、横浜、埼、名古屋、岐、大阪、京


30-06 分類番号ゾロ目二桁化

 1970年3月1日から各分類番号をいわゆるゾロ目(例:55、88)で発行することになりました。これは、全国一斉ではなく、各事務所で順次切り替えられていきました。割り当てられた番号帯としては50〜59なので、通常ならば50から始まりそうなものですが、ゾロ目としたのは、警察等が取り締まりや事故処理の際に判別しやすいようにということだそうです。


30-07 軽自動車中板化(2008年5月20日更新)

 軽自動車は1975年1月1日より黄色と黒の中型番号標になりましたが、今までの分類番号ではなく、自動車登録番号標と同様の区分にし、番号帯も一緒になりました。要するに軽貨物は小型貨物と同じ40〜49、軽乗用は小型乗用と同じ50〜59、特種用途は80〜89です。色が違うだけで、大きさも内容も全く同じものが払い出される可能性が出たわけです。でも44、55、88ではなく、40、50、80から始まりました。そもそも台数が少ないので下一桁を0とすることで区別しようということだと思います。しかし、当初、大阪では43、53、83から払い出されたそうです。既に白ナンバーで41、42、51が払い出されていたため、区別するために44から離れている43を使い、他についても下一桁を3で合わせたようです。その後他地区と同様、40、50、80になってしまいました。

●普通車と軽自動車で同じ分類番号が払い出されたもの

長野 41こ
松本 41こ
名古屋41さすせそなにぬねのはひふほ
名古屋51さすせそなにぬねのは
大阪 51さすせそ
岡山 51さすせそたちつてとなにぬねのは
福岡 40させ
福岡 50さすせなにめ
北九州50め


30-11 二桁5ナンバーの変遷(2001年2月16日更新)

 小型乗用自動車の番号帯は50〜59で、55から始まりましたが、59まで進んだ後はどうなるのでしょうか。もちろん60にはならなくて、50,51を飛ばして52となるところが大半です。品川等で既に一桁の5の次に51を使ってしまったので空けているという理由と、軽自動車の50、51と重ならないようにという配慮から、52から使っているそうです。でも、岡山等では軽自動車でも51を使い始めているそうなので、とりあえず事業用と重なっていない「あ行」「か行」を使っていたので問題はなかったのですが、「さ行」に突入し、見事に重なっています。さらに、50を使っている地区(なにわ、福岡、北九州)もあり、軽自動車と平仮名が重なるかどうか気になります。なお、山口では59の次に54が来て、53に逆戻りしたそうです。三桁化されたので問題はないのですが、軽自動車用に空けていたのではないかと推測されます。

・59→53の地区
 岐→岐阜
・59→52の地区
 宮→宮城、福島、品川、足立、練馬、多摩、横浜、相模、
 大宮、群→群馬、千葉、習志野、水戸、土浦、栃→栃木、名古屋、
 三→三重、石川、大阪、泉→和泉、京→京都、神戸、滋賀、広島
・59→51の地区
 札→札幌、岩手、尾張小牧、三河、静岡、浜松、姫路、岡山、
 福岡、熊本、鹿児島、沖縄
・59→51の地区(字光式のみ)
 奈良
・59→50→51の地区(字光式のみ)
 なにわ、福岡、北九州
・59→54→53の地区
 山口


30-12 四輪車の77ナンバー(2001年6月16日)

 かつて三輪小型乗用車で使われていた7ナンバーですが、四輪車の5ナンバーが足りなくなったため割り当てられ、1984年12月から名古屋で77から使われ始め、全国20地区で使われました。登場時期(予想も含む)は以下の通りです。
時期           地区  移行時  最終(予想も含む)
1984年12月12日  名古屋 77た  75ほ   
1987年 9月     横浜  77せ  73ち
1989年 2月28日  大阪  77さ  72ね
1989年12月頃    多摩  77せ  71む
1991年 4月23日  相模  77せ  79む
1992年 3月19日  神戸  77す  79も
1992年11月27日  岐阜  77さ  78り
1992年 1月頃    大宮  77せ  79た
1993年 3月頃    品川  77さ  78つ
1995年 8月頃    習志野 77す  78そ
1996年 3月19日  宮城  77す  77み
1996年 4月17日  群馬  77す  77る
1996年 7月12日  栃木  77す  77や
1996年 9月頃    練馬  77せ  77ほ
1996年11月頃    千葉  77す  77は
1996年12月 5日  札幌  77さ  77の  ※字光式は11月に登場
1996年12月27日  京都  77さ  77み
1997年 2月頃    足立  77せ  77ふ
1997年 2月27日  三重  77す  77み
1997年12月17日  和泉  77な  77ま


30-13 二桁7ナンバーの変遷

 77→78→79と来て次はどうなったのかというと、70と71に分かれました。

・79→70→71→…
 横浜、名古屋
・79→71→…
 多摩、大阪


30-14 本来の7ナンバー

 本来の7,77ナンバーは三輪の小型乗用自動車です。現在どのくらい残っているのか「1998自動車年鑑」(日刊自動車新聞社)より、1997年12月末現在の地区別台数を調べてみました。事業用については、かつて三輪タクシーが存在していましたが、現在は、1台も登録がありません。
上位10地区
1 品川  23
1 名古屋 23
3 群馬  22
4 横浜  17
5 京都  16
6 土浦  15
7 栃木  13
8 練馬  12
8 大宮  12
8 宮城  12

存在しない地区
 帯広、庄内、水戸、飛騨、石川、島根、鳥取、


30-15 本来の6ナンバー(2007年6月9日更新)

 66ナンバーは小型貨物自動車の4ナンバーを使い切った後に使うことになっていましたが、本来は三輪の小型貨物自動車です。それには三輪の被牽引車を含んでいます。現在、三輪の小型貨物自動車がどのくらい残っているのか「1998自動車年鑑」(日刊自動車新聞社)より、1997年12月末現在の地区別台数を調べてみました。
上位5地区(自家用)
1 なにわ  131
2 大阪   79
3 久留米  65
4 愛媛   48
5 岐阜   44
上位5地区(事業用)
1 なにわ  31
2 足立   13
3 千葉   12
4 品川    8
5 神戸    8
存在しない地区
 釧路、庄内


30-21 同一県内に事務所開設した場合の分類番号の変化

 例えば青森で八戸に事務所が開設され、「青」が「青森」になりました。その場合は「青55」→「青56」と進んでいたものが、そのまま「青森56」と続くのではなく、リセットされ「青森55」からスタートしました。さて、そんな例を挙げてみることにします。ただし、目撃情報を元にしているので実際と異なる場合があります。

・青56や→青森55さ
・新56さ→新潟55さ
・埼56め→大宮55さ
・茨57さ→水戸55さ


30-22 全国一斉地名フル表示化による分類番号の変化(2005年9月13日更新)

 1988年1月に地名一文字の地区では全国一斉にフル表示に変更されましたが、それらの地区で今まで進んできた分類番号がどうなったかを調べてみました。全体的に言えることは、登録台数が多い自家用の4ナンバーや5ナンバーの場合は今まで進んできた平仮名をそこで打ち切り、分類番号を1つ繰り上げて「さ」から始めています(例:札45ね→札幌46さ、札59も→札幌51さ)。それ以外はあまり進んでおらずゾロ目のままなので、分類番号は変えず、平仮名や番号帯で分けています(例:岩33さ→岩手33す)。

5ナンバーの例を挙げてみますが、目撃情報を元にしているので実際と異なる場合があります。

・59→53
 岐59ろ→岐阜53さ(52の存在は不明)
・59→52
 宮59ね→宮城52さ、群59み→群馬52さ、栃59ま→栃木52さ、
 三59た→三重52さ、泉59ひ→和泉52さ、京59ひ→京都52さ
・59→51
 札59も→札幌51さ
・58→59
 岡58も→岡山59さ、山58せ→山口59さ、熊58せ→熊本59さ、
 鹿58さ→鹿児島59さ
・57→58
 岩57ふ→岩手58さ、秋57そ→秋田58さ、石57や→石川58さ、
 富57ね→富山58さ、奈57せ→奈良58さ、滋57ね→滋賀58さ、
 沖57つ→沖縄58さ
・56→57
 函56と→函館57さ、室56に→室蘭57さ、釧56せ→釧路57さ、
 旭56み→旭川57さ、和56ね→和歌山57さ、鳥56と→鳥取57さ、
 香56ふ→香川57さ、徳56の→徳島57さ、高56は→高知57さ、
 佐56ゆ→佐賀57さ
・55→56
 帯55り→帯広56さ、北55る→北見56さ


30-23 字光式の分類番号の変遷(2005年9月13日更新)

 分類番号は55→56→57→…のように通常は1ずつ増えていきますが、字光式の場合はペイント式の進行状況に合わせて(合わない場合もある)分類番号を飛ばす地区もあります。その例を挙げてみます。
   札幌  55→56→57→58→59→51→52→53→54→77
     光 55→→→57→58→59→51→52→53→54→77
   横浜  55→56→57→58→59→52→53→54→77→78→79→70→71→72→73
     光 55→56→57→58→59→52→53→54→→→→→→→→→71
   名古屋 55→56→57→58→59→52→53→54→77→78→79→70→71→72→73→74→75
     光 55→→→→→→→→→→→→→→→77→→→→→70
   三河  55→56→57→58→59→51→52→53→54
     光 55→→→→→58→59→51→52
   尾張小牧55→56→57→58→59→51
     光 55→56→57→→→59
   静岡  55→56→57→58→59→51
     光 55→→→→→→→59→51
   沼津  55→56→57→58
     光 55→→→57→→→59
   浜松  55→56→57→58
     光 55→→→→→58→59


30-24 字光式専用分類番号

 自家用では同じ分類番号の中で字光式専用の平仮名を割り当てていますが、事業用の場合は分類番号で分けていることが多いようです。例えば関東では事業用のペイント式は11、22、33…を使っていますが、字光式では分類番号を+1して12、23、34を使っているという具合です。下記にそれについて運輸局別にまとめてみました。

・自家用
 沖縄以外:ペイント式と同じ。
 沖縄:下一桁がゾロ目+1(12,23,34,45,56)、88(本島)、89(支所)
・事業用
 北海道、東北:ペイント式と同じ
 新潟:下一桁が1(12,21,51,81)
 関東:下一桁がゾロ目+1(12,23,34,45,56,89)(枚ものは85)
 中部:下一桁が3(13,23,83)、一部地区はペイント式と同じ、12のところもあり
 近畿:下一桁が8(18,38,87,98)、ただし8ナンバーは-1
 中国・四国・九州・沖縄:目撃例なし


30-25 使われている分類番号(2005年9月13日更新)

 二桁の分類番号は00〜99まで100通りありますが、全て使われているわけではありません。下記の通りとなっていますが、目撃情報等を元にしているので実際と異なる場合があります。

登録自動車

●白ナンバー
 −−・11・12・13・−−・−−・−−・−−・18・−−
 −−・−−・22・23・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 −−・−−・32・33・34・35・36・37・38・−−
 40・41・−−・−−・44・45・46・47・48・−−
 50・51・52・53・54・55・56・57・58・59
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・66・−−・68・−−
 70・71・72・73・74・75・76・77・78・79
 −−・81・−−・−−・−−・−−・−−・87・88・89
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・99
 00・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

●緑ナンバー
 −−・11・12・13・14・−−・−−・−−・18・−−
 −−・21・22・23・−−・−−・−−・27・28・−−
 −−・31・−−・33・34・−−・−−・−−・38・−−
 −−・41・−−・−−・44・45・−−・−−・−−・−−
 −−・51・−−・−−・−−・55・56・−−・58・−−
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・66・−−・−−・−−
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・77・−−・−−
 −−・81・−−・83・−−・85・−−・87・88・89
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・98・99
 00・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−

●枠のみ設定(払い出しなし、あるいは目撃例なし)
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 −−・−−・−−・43・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 −−・−−・−−・63・−−・−−・−−・67・−−・−−
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 −−・−−・82・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 −−・−−・−−・93・−−・−−・−−・97・−−・−−
 −−・01・−−・03・−−・−−・−−・07・−−・−−

軽自動車

●黄ナンバー
 40・41・42・43・−−・−−・−−・47・48・−−
 50・51・−−・53・−−・−−・56・57・58・−−
 80・−−・−−・−−・−−・−−・−−・87・−−・89

●黒ナンバー
 40・41・42・43・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 50・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 80・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−


30-26 全く使われていない分類番号(2005年9月13日更新)

 全く使われていない番号は下記の通りですが、目撃情報等を元にしているので実際と異なる場合があります。プレートが存在しないという意味で、上記で掲げた「枠のみ設定」もXX(紫色数字)で表示しました。

●登録自動車
 10・−−・−−・−−・−−・15・16・17・−−・19
 20・−−・−−・−−・24・25・26・−−・−−・29
 30・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・39
 −−・−−・42・43・−−・−−・−−・−−・−−・49
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 60・61・62・63・64・65・−−・67・−−・69
 −−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−・−−
 80・−−・82・−−・84・−−・86・−−・−−・−−
 90・91・92・93・94・95・96・97・−−・−−
 −−・01・02・03・04・05・06・07・08・09

●軽自動車
 −−・−−・−−・−−・44・45・46・−−・−−・49
 −−・−−・52・−−・54・55・−−・−−・−−・59
 −−・81・82・83・84・85・86・−−・88・−−


30-27 分類番号42を使う例(2005年9月13日更新)

 一連指定番号では下二桁の「42」と「49」は縁起を担いで使われていません。分類番号で「42」や「49」を使う可能性のあるのは小型貨物自動車か軽貨物自動車です。
 小型貨物自動車について、大阪では42を使ったという情報がありますが、真偽は不明です。
 軽貨物自動車では、自家用については岡山・三重・群馬で、事業用については品川・練馬・足立・横浜で「42」を使っています。


30-30 各分類番号等の地名別登場時期

各分類番号等の地名別登場時期をまとめてみました。

二桁
 1〜2ナンバー
 3ナンバー
 4ナンバー
 5ナンバー
 6〜9・0ナンバー
三桁
軽中板
二輪


30-35 三桁化による番号帯の使い分け

 一部の地区で小型乗用車の登録台数が増え、二桁の分類番号では足りなくなるので三桁化されました。と同時に番号帯に余裕ができたため、一連指定番号を選べる「希望番号制」が導入されました。分類番号の上一桁は従来通りの区分ですが、下二桁については00〜29は一般用、30〜98は希望番号用となっています。99は作業用ファイルのため一般には割り当てられません。なお、抽選希望番号については、より多く割り当てられるように00〜98までを使えるようになっています。二桁時代は33、44等同じ数字から始まったので、それに倣えば333、444等からとなるところですが、順当に300、400等から始まっており、一般希望番号については330、430等から始まっています。(三桁化が決まり新聞等で発表された見本は555でした。運輸省(現:国土交通省)HPより)

 山形では抽選制の番号で「231」のレンタカーが目撃されました。当初はレンタカーは希望番号制の対象外でしたが、全国展開を機に「X30」から払い出すようになったようです。また、沖縄では「530」でアルファベットのものの目撃例があり、駐留軍人軍属私用車両にも希望番号制が導入されたようです。


30-36 00や30以外から始まるもの

 通常は下二桁00または30から始まるわけですが、異なるものも目撃されています。それらを挙げてみます。離島事務所では27や28が使われています。

・216 字光式(貸渡用)
・405 被牽引車(自家用)
・516 字光式(貸渡用)
・805 小型車・ペイント式(事業用)、小型車・字光式(自家用)(先行地区のみに存在)
・820 小型車(貸渡用)(先行地区のみに存在)
・825 小型車・字光式(自家用)(先行地区のみに存在)
・X27 厳原、大島、宮古自動車検査登録事務所管轄
・X28 八重山自動車検査登録事務所管轄


30-41 自動車NOx法による車種規制

 「自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法」が1992年6月に施行され、その施行令により特定地域内に使用の本拠を有する貨物自動車、バス及び特種自動車(貨物自動車及びバスをベースにしているもの)で、特定自動車排出基準に適用しないものは使用できなくなりました。このことは、特定地域において古いナンバーは消滅してしまうことを意味します。一桁の1、2(10人以上乗車の5・7)、4、6や8ナンバーの一部は完全に消滅し、二桁でも44等は見かけることができなくなってしまいました。


30-51 分類番号の字体は全国共通ではない

 分類番号の字体は全国共通かと思っていたら、違う字体の数字もあるという情報が寄せられています。