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ナンバープレートの歴史(2023年6月22日更新)
1897〜|1940〜|1950〜|1960〜|1970〜|1980〜|1990〜|
2000〜|2010〜|2020〜
■組織 ●法令 ▲車両 ◆税金 ○その他
- 2000(平成12)年
- ●道路交通法施行細則〔香川県公安委員会〕(2月1日公布、4月1日施行)。1966年公布の香川県道路交通規則の全部を改正。
■軽自動車検査協会沖縄事務所に宮古分室と八重山分室が開設され検査業務を開始する。(4月3日)
■姫路自動車検査登録事務所が姫路市飾磨区中島福路町に移転し、業務を開始する。(6月5日)
●原動機付自転車のナンバープレートカバーの折り曲げ・隠蔽・取り外しを禁止する道路交通法施行細則を各都道府県公安委員会で改正。罰則規定あり。(8月〜)
●二輪の小型自動車のナンバープレートに新様式(平仮名を使い切った場合はC、L、Vを平仮名の前に付す)が設定される。(10月1日)
■軽自動車検査協会愛知主管事務所に豊橋支所が開設され、検査業務を開始する。(10月2日)
■軽自動車検査協会室蘭事務所が室蘭市日の出町二丁目1番28号に移転し、業務を開始する。(11月13日)
■軽自動車検査協会山形事務所に庄内支所が開設され、検査業務を開始する。(12月18日)
- 2001(平成13)年
- ●一連指定番号の抽選希望制度の見直しが行われ、抽選を必要とするものが26通りから13通りとなる。同時に郵送・FAXでの希望番号の受付を開始する。(1月4日)
●中央省庁再編により、運輸省が建設省、北海道開発庁、国土庁と統合され、国土交通省となる。(1月6日)
●宮城県道路交通規則〔宮城県公安委員会〕(2月1日公布、4月1日施行)。1960年公布の宮城県道路交通規則の全部を改正
●長崎県道路交通法施行細則〔長崎県公安委員会〕(3月2日公布、4月1日施行)。1972年4月1日公布の長崎県道路交通法施行細則の全部を改正
●ナンバープレートカバーの装着を禁止する道路交通法施行細則を各都道府県公安委員会で改正。罰則規定あり。(9月〜)
■和歌山南自動車検査登録事務所開設(?)
■軽自動車検査協会神奈川事務所が横浜市都筑区池辺町3914に移転し、従来の神奈川事務所は相模支所(綾瀬市)となる。(12月17日)
- 2002(平成14)年
- ■陸運支局は海運支局と統合され、各都府県で1つ(北海道は7つ、兵庫と沖縄は除く)の運輸支局となる。旭川陸運支局は留萌海運支局と統合されて旭川運輸支局に、兵庫陸運支局は神戸海運監理部と統合され神戸運輸監理部となる。(7月1日)
■運輸局が再編され、新潟運輸局管内の秋田県・山形県が東北運輸局へ、中部運輸局管内の石川県・富山県が新潟運輸局管内の新潟県・長野県と統合され、新たに発足する北陸信越運輸局になる。近畿運輸局の敦賀海運支局は中部運輸局の福井陸運支局と統合され中部運輸局の福井運輸支局となる。(7月1日)
■自動車検査独立行政法人が業務を開始し、国の93検査場を引き継ぐ。(7月1日)
●軽自動車の字光式ナンバープレートの交付が一部地区(24都府県49地区−
品川、練馬、足立、多摩、八王子、横浜、川崎、相模、湘南、大宮、春日部、熊谷、所沢、群馬、千葉、習志野、野田、袖ヶ浦、水戸、土浦、宇都宮、とちぎ、山梨、名古屋、尾張小牧、三河、豊橋、静岡、沼津、浜松、岐阜、飛騨、三重、福井、なにわ、大阪、和泉、京都、神戸、姫路、奈良、滋賀、和歌山、広島、福山、鳥取、島根、岡山、山口)
で始まる。対象車種は自家用・組もののみで分類番号の末尾を7にすることで全国を統一化(貨物47、乗用57、特種用途87)(9月2日)
●軽自動車の字光式ナンバープレートの交付が全国(23道県38地区−札幌、函館、室蘭、帯広、釧路、北見、旭川、宮城、福島、いわき、山形、庄内、秋田、岩手、青森、八戸、新潟、長岡、長野、松本、富山、石川、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、北九州、筑豊、久留米、長崎、佐世保、大分、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)
で始まる。対象車種は上記と同様、自家用・組もののみ。(11月1日)
- 2003(平成15)年
- ●軽二輪自動車の車両番号標に付する分類番号を「1」又は「2」とする。ただし、「2」は「1」が払底した場合のみ使用する。(8月27日)
- ●東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県が条例に基づき、大気汚染の原因となる粒子状物質の排出基準を満たさないディーゼル車の走行を禁止する規制開始。(10月1日)
○愛媛運輸支局が「愛媛」の文字を、普通の書体に変更する。(11月10日)
- 2004(平成16)年
- ●自動車登録検査業務電子情報処理システムの第四次システム更改を実施。自動車検査証等、検査標章のデザイン変更。(1月5日)
■静岡県榛原郡御前崎町が小笠郡浜岡町と合併(御前崎市)し、その区域が静岡ナンバーから浜松ナンバーになる。(4月1日)
■広島県豊田郡川尻町が呉市に編入合併し、甲奴郡甲奴町が庄原市と合併し、それぞれの区域が福山ナンバーから広島ナンバーになる。(4月1日)
■軽自動車検査協会高知事務所が高知市長浜3106番2に移転し、業務を開始する。(4月12日)
■広島運輸支局が広島市西区観音新町4-13-13-2に移転し、業務を開始する。(5月6日)
■軽自動車検査協会広島主管事務所が広島市西区観音新町4-13-13-4に移転し、業務を開始する。(5月6日)
●一連指定番号の抽選対象番号の見直しが行われ、「2000」、「3000」が抽選対象から外れ、「・・・8」と「・・88」が抽選対象となる。事業用ナンバーについては抽選はなくなる。同時にインターネットでの希望番号の受付を開始する。(5月6日)
●軽自動車5ナンバーに事業用が追加される。(6月1日)
●封印の仕様が「自己破壊型」に変更される。(9月1日)
■奈良運輸支局が大和郡山市額田部北町981-2に移転し、業務を開始する。(10月12日)
■軽自動車検査協会奈良事務所が大和郡山市額田部北町980-3に移転し、業務を開始する。(10月12日)
- ■軽自動車検査協会青森事務所八戸支所が八戸市北インター工業団地1-9-2に開設され、検査事務を開始する。(12月13日)
- 2005(平成17)年
- ●軽自動車分類番号三桁化(一般払い出しの字光式は保留)及び希望番号制(自家用組ものの字光式含む)開始。(1月1日)
●軽自動車字光式(自家用組もの・枚もの)の分類番号三桁の一般払い出し開始。(2月1日)
■広島県豊田郡安芸津町が東広島市に編入合併し、その区域が福山ナンバーから広島ナンバーになる。(2月7日)
■長野県木曽郡山口村が岐阜県中津川市に編入合併し、その区域が松本ナンバーから岐阜ナンバーになる。(2月13日)
■福島県田村郡滝根町・大越町・都路村が船引町・常葉町と合併(田村市)し、その区域がいわきナンバーから福島ナンバーになる。(3月1日)
■広島県豊田郡安浦町・豊浜町・豊町が呉市に編入合併し、その区域が福山ナンバーから広島ナンバーになる。(3月20日)
■広島県賀茂郡大和町が三原市と合併し、その区域が広島ナンバーから福山ナンバーになる。(3月22日)
■広島県甲奴郡総領町と比婆郡西城町・東城町・口和町・高野町・比和町が庄原市と合併し、その区域が福山ナンバーから広島ナンバーになる。(3月31日)
●一連指定番号の抽選対象番号の見直しが行われ、特定の地域名表示に限って「・・55」(品川)、「・・77」(品川、大阪、神戸)、「1122」(横浜、名古屋、神戸)、「1188」(名古屋)が抽選対象となる。(5月2日受付開始、5月12日払い出し開始)
●自動車のナンバープレートに地域名を付ける「ご当地ナンバー」を導入する方針を決定。(5月10日)
■軽自動車検査協会が東京都新宿区西新宿3-2-11に本部を移転。(5月30日)
●ご当地ナンバーの導入が申請した20地区のうち18地区で内定する。2006年から実施予定。(7月29日)
■茨城県西茨城郡岩瀬町が真壁郡真壁町・大和村と合併し、その区域が水戸ナンバーから土浦ナンバーになる。(10月1日)
- 2006(平成18)年
- ■栃木県下都賀郡国分寺町が河内郡石橋町・南河内町と合併し、その区域がとちぎナンバーから宇都宮ナンバーになる。(1月10日)
●ご当地ナンバーの導入時期が決定する。2006年10月10日からつくばを除く17地区で、2007年2月13日から県税システムの更新に合わせてつくばで実施予定。(3月1日)
◆アメリカ合衆国軍隊の構成員等の所有する自動車に対する自動車税の賦課徴収の特例に関する条例〔熊本県〕、1952年8月4日公布の条例を題名改正(3月23日改正、4月1日施行)
◆アメリカ合衆国軍隊の構成員等の所有する自動車に対する自動車税の賦課徴収の特例に関する条例施行規則〔熊本県〕、1952年8月28日公布の規則を題名改正(3月23日改正、4月1日施行)
■茨城県新治郡玉里村が東茨城郡小川町・美野里町と合併して小美玉市となり、その区域が土浦ナンバーから水戸ナンバーになる。(3月27日)
●抽選希望ナンバーの一部見直しが行われ、残個数に余裕のある抽選希望番号(・・・1、・・・7、・・・8、・333、・555、・777、・888、1111、3333、5555、7777、8888」の当選個数を2から4(小型乗用車・小型貨物車は4から8)に増加し、特定の地域名表示に限って「・・・3」(品川・横浜・大阪・神戸)、「・・・5」(品川)、「・・55」(神戸)が抽選対象となる。(5月8日受付開始、5月18日払い出し開始)
●17地区でご当地ナンバー(仙台・会津・那須・高崎・川越・成田・柏・金沢・諏訪・伊豆・岡崎・豊田・一宮・鈴鹿・堺・倉敷・下関)の払い出し開始。(10月10日)
- 2007(平成19)年
- ●ご当地ナンバー「つくば」の払い出し開始。(2月13日)
- ●抽選希望ナンバーの一部見直しが行われ、特定の地域名表示に限って「・・・3」(名古屋、京都)、「・・・5」(横浜、名古屋、大阪、神戸)、「・・11」(品川、神戸)、「・・33」(品川)、「・・55」(横浜、名古屋、大阪)、「・・77」(横浜)、「・111」(神戸)、「1000」(横浜)、「1188」(神戸)、「1122」(大宮、大阪)が抽選対象となる。(5月7日受付開始、5月17日払い出し開始)
◆各都道府県知事あてに「合衆国軍隊の構成員等に対する自動車税の月割計算の廃止について」が出される〔総務事務次官通知〕(3月15日)
◆各都道府県税務主管部長・東京都主税局長あてに「合衆国軍隊の構成員等に対する自動車税の月割計算の廃止に関する取扱いについて」が出される〔総務省自治税務局都道府県税課長通知〕(3月19日)
■軽自動車検査協会秋田事務所が秋田市寺内字三千刈463-3に移転し、業務を開始する。(11月26日)
- 2008(平成20)年
- ■軽自動車検査協会和歌山事務所が和歌山市湊1106-25に移転し、業務を開始する。(2月12日)
- ●抽選希望ナンバーの一部見直しが行われ、特定の地域名表示に限って「・・・3」(大宮、足立、練馬、なにわ)、「・・11」(横浜、名古屋、大阪)、「・・33」(横浜、大阪、神戸)、「・・77」(名古屋、なにわ)、「・111」(大阪)、「1000」(神戸)、「1001」(神戸)、「1188」(大阪)、「2525」(神戸)、「8008」(大阪、神戸)が抽選対象となる。軽自動車では「・・・3」(和泉、京都、奈良)、「・・・5」(和泉、京都、岡山)、「・111」(和泉)、「・123」(岡山)、「1122」(熊谷)、「2525」(熊谷)、「8008」(和泉)が抽選対象となる。(5月7日窓口受付開始、5月5日インターネット受付開始、5月15日払い出し開始)
- ■静岡県庵原郡富士川町が富士市と合併し、その区域が静岡ナンバーから沼津(4日から「富士山」表示)ナンバーになる。(11月1日)
- ●ご当地ナンバー「富士山」の払い出し開始。エリアは山梨と沼津にまたがる。(11月4日)
- 2009(平成21)年
- ●抽選希望ナンバーの一部見直しが行われ、特定の地域名表示に限って「・・・3」(岐阜、和泉)、「・・33」(名古屋)が抽選対象となる。軽自動車では「・・・3」(岐阜、滋賀)、「・・33」(岡山)、「・111」(京都)、「1001」(岡山)、「1122」(岡山)、「2525」(大宮、所沢)、「3776」(富士山)、「8008」(滋賀、京都)が抽選対象となる。(5月7日窓口受付開始、5月4日インターネット受付開始、5月14日払い出し開始)
- ■群馬県多野郡吉井町が高崎市と合併し、その区域が群馬ナンバーから高崎ナンバー表示になる。(6月1日)